白頭大幹[1]の分水嶺から南西方向に伸びた漢北正脈[2]の連峰沿いに、雲岳山・仏谷山を経て南西方向へ下った後、ソウルの北東方向からそびえ立ち牛耳嶺(ウイリョン)を境に北漢山へと繋がる。最高峰の紫雲峰(チャウンボン
739.5m)を中心に、南方に萬丈峰(マンジャンボン)・仙人峰(ソニンボン)、西方に五峰(オボン)・女性峰(ヨソンボン)がある。
雄大な奇岩怪石や鋭くそびえた岩峰が壮観で、四方に伸びた沢沿いに緑陰が茂る。
面積は24㎢で、北漢山の55㎢に比べ、登山道の密度は高い。
<2012年5月20日に撮影した動画>
<2011年12月2日に撮影した動画>
<2010年10月1日に撮影した動画>
<登山地図>
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